屋上防水の費用相場|平米単価と工法別の目安【2026年】

屋上や陸屋根の防水は面積が大きく、見積もりも数十万〜数百万円になりやすい工事です。目安として、防水層の施工単価はおおむね5,000〜9,000円/㎡前後です。

総額は工法だけでなく、既存層の状態・ドレン・立ち上がり・仮設足場で変わります。㎡単価の安さだけで業者を選ぶと、付帯が抜けた見積もりや工法ミスで数年後に再発、となりかねません。

シズケン防水(運営:株式会社Ever Loop)は静岡県で屋上防水に対応しています。1級防水施工技能士が調査から施工まで入ります。フォームから無料現地調査を受け付けています。

目次
  1. 屋上防水の費用相場と平米単価
  2. 工法別の費用目安
  3. 費用に含まれるもの・別途になりやすいもの
  4. 戸建て陸屋根とマンション屋上の違い
  5. 総額を押し上げる要因
  6. 見積もり比較のポイント
  7. 更新後のメンテ費用も見積に含める
  8. よくある質問
  9. まとめ

屋上防水の費用相場と平米単価

公開情報を横断すると、屋上防水の平米単価は5,000〜9,000円/㎡が中心帯です。戸建ての小さな陸屋根(20〜40㎡)なら本体で十数万〜数十万円、マンション屋上(100㎡前後)なら本体だけで数十万〜百万円超が目安になります。

規模費用イメージ
戸建て陸屋根 30㎡前後20万〜50万円程度
マンション屋上 100㎡60万〜150万円程度

確定金額は現地調査後に提示するのが前提です。平米単価の読み方は防水の平米単価も参考にしてください。

工法別の費用目安

ウレタンはおおむね5,000〜9,000円/㎡、シートは5,000〜8,000円/㎡、アスファルトは6,000〜10,000円/㎡前後が目安です。ウレタンでは密着と通気緩衝で単価が変わり、通気緩衝は脱気筒とシート分が加算されます。

詳細は防水工法の比較ウレタン防水の費用密着工法と通気緩衝工法の違いを参照してください。サービス概要は屋上・陸屋根防水にあります。

ウレタン防水

形状への追従性が高く、設備まわりが多い屋上でも扱いやすい工法です。広い押さえコンクリート下地では通気緩衝が選ばれることが多く、密着より総額が上がりやすいです。

シート防水

平坦な大面積向きで、歩行屋上では耐磨耗シートが選ばれることもあります。端部処理と溶着品質が費用と耐久を左右します。

シート防水の種類や工法の違いはシート防水とはで詳しく解説しています。

費用に含まれるもの・別途になりやすいもの

見積もりに含まれやすいのは、防水層施工と基本的な端部処理です。別途になりやすいのは、既存層撤去、下地補修、勾配修正、ドレン交換、脱気筒、仮設足場、廃材処分、共用部養生(マンション)です。

「一式○万円」だけの提案は、これらが入っているか必ず確認してください。保証範囲は防水工事の保証も参照。

戸建て陸屋根とマンション屋上の違い

戸建ては面積が小さい一方、取り合い(笠木・外壁)の比重が大きく、単価以上に総額が上がることがあります。マンションは面積・仮設・搬入動線・管理組合調整のコストが乗ります。

管理組合向けの整理はマンションの屋上防水、雨漏り症状は屋上からの雨漏りもご覧ください。

総額を押し上げる要因

既存防水の全面撤去、広い下地補修、ドレン改修の数量、歩行屋上の耐磨耗仕上げ、足場の高さと期間が、総額を押し上げる主因です。同じ100㎡でも、下地が健全な改修と、膨れ・雨漏り歴のある全面改修では見積もりが倍近く開くこともあります。

失敗を避けるポイントは防水工事の失敗例、施工の流れは防水工事の流れにあります。

見積もり比較のポイント

比較するときは、平米単価だけでなく総額と内訳を見ます。工法名(密着/通気緩衝など)、既存層の扱い、保証の対象と年数、雨天時の工程、仮設期間中の制約が説明されているかを確認してください。

業者選びは防水業者の選び方、一級技能士の意味は一級防水施工技能士も参考にしてください。

更新後のメンテ費用も見積に含める

屋上防水の初期費用だけでなく、トップコート塗替え(5年前後目安)や定期点検の費用もライフサイクルコストです。見積もり時に「初期工事」と「その後のメンテ想定」を分けて聞くと、工法選定の判断がしやすくなります。

よくある質問

屋上防水は平米いくらですか?
おおむね5,000〜9,000円/㎡が目安です。付帯工事で総額は大きく変わります。
100㎡だと総額いくらですか?
本体だけで50万〜90万円程度、仮設・撤去込みで60万〜150万円程度が参考レンジです。現地条件で前後します。
見積もりは無料ですか?
シズケン防水では無料現地調査・お見積りに対応しています。フォームからご連絡ください。

まとめ

屋上防水の費用は、単価×面積に加え、工法・下地・仮設で決まります。内訳と工法の理由が説明できる見積もりを取り、無料現地調査から進めてください。