塗装屋と防水屋の違い|依頼先を間違えないために

塗装屋と防水屋は、どちらも「塗る」仕事に見えますが、目的と資格が違います。塗装は主に外壁や屋根の保護・美観、防水は床や屋上の水の浸入防止が中心です。ベランダや屋上の雨漏りを、外壁塗装だけで止めようとして再発するケースは珍しくありません。

依頼先を間違えると、費用をかけても原因が残ります。症状の場所から、どちらに相談すべきかを切り分けましょう。

シズケン防水(運営:株式会社Ever Loop)は静岡県の防水・雨漏り修理専門です。1級防水施工技能士が調査に入ります。フォームから無料現地調査を受け付けています。

目次
  1. 仕事内容の違い
  2. 得意な不具合
  3. 資格の違い
  4. 同時施工が向くケース
  5. 依頼先の分け方
  6. シズケン防水の位置づけ
  7. よくある質問
  8. まとめ

仕事内容の違い

塗装屋(塗装業者)は、外壁・屋根・鉄部などの塗装・シーリングが中心です。防水屋(防水専門業者)は、ベランダ・屋上・陸屋根のウレタン・FRP・シート・アスファルト防水が中心です。同じ「塗膜」でも、防水層は厚みと端部処理の要求が異なります。

詳しい整理は塗装と防水の違い、屋根に限定した話は屋根塗装と防水も参照してください。

得意な不具合

外壁の色あせ、チョーキング、サッシ周りのシーリング切れは、塗装・シーリングの領域です。ベランダ床の水たまり、屋上からの漏水、防水層の膨れやひびは、防水専門の領域です。室内シミがベランダ真下にあるなら、まず防水を疑います。

ベランダの原因はベランダからの雨漏り、屋上は屋上からの雨漏り、シーリングとの違いはシーリングと防水にまとめています。

資格の違い

防水工事には防水施工技能士(一級・二級)という国家検定資格があります。塗装には塗装技能士など別系統の資格があります。資格があるからといって、領域外の工事が得意とは限りません。雨漏りの場合は、防水の資格者が関わる業者かどうかを確認してください。

防水資格の詳細は一級防水施工技能士とは、業者選びは防水業者の選び方もどうぞ。

同時施工が向くケース

外壁塗装とベランダ防水を同時期に計画するケースはあります。ただし、工事の主体は分けて考えるのが安全です。防水層が劣化しているベランダに、外壁塗装だけを当てても雨漏りは止まりません。逆に、防水改修後に外壁を塗る順番なら、足場を共有して効率化できることもあります。

シズケン防水の主事業は防水・雨漏り修理です。外壁塗装は姉妹サイトのシズケン塗装(shizuken-gaiheki.com)が担当する領域であり、当サイトでは防水を専門として案内しています。塗装を主訴に防水を副業扱いする業者より、防水に特化した業者の方が、端部処理や膜厚管理まで説明しやすい傾向があります。

依頼先の分け方

次の目安で切り分けてください。

  • ベランダ・屋上・陸屋根の漏水 → 防水専門(シズケン防水など)
  • 外壁の色あせ・チョーキング → 塗装専門
  • サッシ・笠木周りのシール切れ → シーリング対応(塗装店または防水店)
  • 原因不明 → 防水専門で調査(塗装でない箇所からの漏れを確認)

サービス一覧は防水工事、雨漏り調査は雨漏り修理を参照してください。

「とりあえず塗装店に聞く」前に、シミの真上がベランダか屋上かを確認すると、依頼先の迷いが減ります。原因不明なら防水専門の調査から入るのが安全です。

シズケン防水の位置づけ

シズケン防水は株式会社Ever Loopが運営する防水・雨漏り専門ブランドです。1級防水施工技能士が調査から施工まで関わります。塗装工事の請負は行わず、防水に集中しています。会社情報は会社概要、スタッフはメンバー紹介をご覧ください。

よくある質問

塗装店に防水もお願いできますか?
対応している店もありますが、工法名と資格者の関与を必ず確認してください。防水専門外の施工は、再発リスクが高くなることがあります。
シーリングだけで雨漏りは止まりますか?
シール切れが原因の一部なら有効です。床の防水層が破断している場合は、シーリングだけでは不足です。
シズケン塗装とシズケン防水は別ですか?
はい。塗装はシズケン塗装、防水・雨漏りはシズケン防水が担当します。同じEver Loopグループですが、専門領域は分かれています。

まとめ

塗装屋と防水屋は得意分野が違います。ベランダ・屋上の雨漏りは防水専門に相談し、外壁の美観は塗装専門、と分けると失敗が減ります。

静岡県で防水・雨漏りにお困りの方は、シズケン防水の無料現地調査をご利用ください。1級防水施工技能士が原因を特定し、適切な改修をご提案します。